比較の前提として
どのアプローチが合うかは、
会社によって異なります。
コンサルティングの方法には、それぞれ合理的な背景があります。一般的なアプローチを否定するつもりはありません。ただ、中小企業の経営者の方が「選ぶ際に知っておくと役立つ」と思われることを、できるだけ率直にお伝えしたいと考えています。
以下は、よく見られるコンサルティングのスタイルとWadachiのアプローチを、いくつかの観点から比較したものです。どちらが優れているという話ではなく、それぞれの特性をご理解いただくことを目的としています。
アプローチの違い
一般的なアプローチとの比較
| 比較項目 | 一般的なアプローチ | Wadachi のアプローチ |
|---|---|---|
| 関与のスタイル | 専門チームが分析・提案を行い、報告書を納品する形式が多い。 | 経営者と対話しながら、共に考えるプロセスを重視する。 |
| コミュニケーション | 定期報告やプレゼンテーション形式が中心になりやすい。 | 随時の率直な対話を基本とし、専門用語を避けた説明を心がける。 |
| 提案の粒度 | 包括的な戦略や大きな変革プランが中心になることが多い。 | 現状に合わせた実行可能な規模の提案を優先する。 |
| 対象規模 | 大企業や一定規模以上の中堅企業向けに設計されていることが多い。 | 小規模・中規模の事業者を主な対象とし、それに合った進め方をする。 |
| 成果の形式 | 分厚い報告書やデータ分析レポートとして納品されることが多い。 | 簡潔で読みやすい文書に整理し、次のアクションが明確になる形で提供する。 |
| 関与後のフォロー | プロジェクト終了後のフォローは別途契約になることが多い。 | 必要に応じて継続的に相談できる関係を、最初から前提にしている。 |
Wadachiの特徴
私たちが大切にしていること
「なぜ」を共有する
提案の背景にある判断の根拠を、必ず説明します。経営者の方が「なるほど」と感じられない提案は、実行されにくいと考えているからです。
現場の言葉で話す
コンサルティング用語より、その経営者が日常的に使っている言葉を選びます。理解しやすい説明こそが、実際の行動につながります。
小さく始める
大きな変革より、小さな改善の積み重ねを好みます。実行可能な範囲でまず試し、結果を見てから次を考えるアプローチを取ります。
成果の比較
どのような変化が期待できるか
一般的なアプローチの場合
- → 包括的な戦略文書が手に入るが、実行は自社で判断する必要がある
- → ベストプラクティスに基づいた提案を受けられる
- → プロジェクト期間中は専門チームのサポートが受けられる
- → データ分析に基づいた客観的な現状把握が可能
Wadachi のアプローチの場合
- → 経営者自身が理解・納得した形で次の一手を持てる
- → その会社の規模・文化に合った実行可能な提案を得られる
- → 関与後も必要なタイミングで相談できる関係が続く
- → 判断の根拠を理解することで、次の意思決定に活かせる
投資対効果
費用について、
率直にお伝えします。
大手コンサルティングファームに比べると、Wadachiのサービス費用は抑えられています。これは品質の違いではなく、対象とする規模や関与の深さの違いによるものです。
一方で、「安いから手軽に頼める」という性質のサービスでもありません。ご支援には対話と準備の時間が必要で、経営者の方にもある程度の関与をお願いしています。
投資を判断する際には、費用そのものより「この関与によって何が変わるか」という視点でお考えいただくと、より適切な判断ができると思います。
経営診断ワークショップ
¥20,000
半日の集中セッション。現状整理と優先課題の明確化。
財務計画コンサルテーション
¥35,000
資金繰り・年間計画の整理。書面での提案を含む。
組織設計エンゲージメント
¥52,000
2〜3週間にわたる組織構造の見直し。提案と説明を含む。
※ 上記は税別の基本料金です。詳細はご相談時にご説明いたします。
関与の体験
ご一緒するとどのような体験になるか
一般的なコンサルティングの場合
-
初回ミーティングで状況をヒアリングし、分析フェーズに入る
-
数週間〜数ヶ月の分析期間を経て提案書が完成する
-
提案のプレゼンテーションを受け、実行を自社で判断する
-
継続支援は別途契約が必要になることが多い
Wadachi の場合
-
まず現状と課題について率直な対話から始める
-
途中経過を共有しながら、一緒に方向性を確認していく
-
提案内容は経営者が「自分の言葉で説明できる」レベルまで共有する
-
関与後も必要に応じて気軽に相談できる関係を続ける
長期的な視点での比較
1年後、3年後に
何が残るか。
コンサルティングの成果は、提案を受けた直後だけでなく、その後の経営にどう影響するかで測られます。
Wadachiが対話と理解を重視するのは、経営者の方が「なぜそうするか」を自分で説明できる状態になることが、長期的な自律につながると考えているからです。提案書は手段であり、目的ではありません。
明確な現状認識と次の一手
何が課題で、何から始めるかが整理されている状態
構造の改善と判断の精度向上
取り組みを通じて経営判断の根拠が明確になってきている
自律した経営の土台
外部の支援がなくても判断できる基盤が整っている
よくある誤解
コンサルティングについての
よくある思い込み
「コンサルタントに頼むと、答えを持ってきてくれる」
「小さな会社にコンサルティングは必要ない」
「高いお金を払わないと良い支援は受けられない」
「コンサルタントは終わったら関係が切れる」
選ぶ理由
Wadachi が向いているのは
こういう方です
話しながら考えたい
報告書を受け取るより、対話の中で整理していくプロセスが合っている方。
根拠を理解したい
「こうしてください」より「こう考えるからこうします」という説明を大切にしている方。
長く付き合える相手を探している
一度で終わりでなく、折々に相談できる関係を求めている方。